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| アニメーション界の第一人者である山村浩二のワークス・ブック。 アカデミー賞ノミネート作品『頭山』の公開時にピクトアップ編集部が制作したビジュアル本です。 このたび、弊社HPのONLINE SHOPにて販売することになりました。 膨大な絵コンテ・スケッチに始まって、フィルモグラフィ、山村浩二による「世界のアニメーション作家」解説、 犬童一心・古川タク・高野文子らクリエイターによる山村浩二論、 そして本人のロングインタビュー、さらにオマケのパラパラマンガ……。 世界で活躍する作家の創作の原点を解明し、さらに、アニメーションという表現の醍醐味を伝える、充実の内容です。 | yamamura koji アニメーション作家、東京藝術大学大学院教授。64年愛知県生まれ。 『頭山』（02）がアニメーション映画祭の最高峰、アヌシー、ザグレブ、 広島をはじめ6つの映画祭でグランプリを受賞、第75回アカデミー賞にノミネートされる。 また『カフカ田舎医者』（07）がオタワ、シュトゥットガルトほか、７つの映画祭でグランプリ受賞。 山村浩二公式ホームページ http://www.yamamura-animation.jp/ |
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■ 目次。見開きに『頭山』の 原画を配しています。 目次の見出しだけをクローズアップ！ |
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■ 学生時代の作品から、CM、MV、 教材用につくられたもの、オリジナル短篇、 etc... フィルモグラフィを紹介。 |
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■ 『頭山』のシーン写真で構成したグラビア。 一枚画として改めて観ると、 作画の細かさに驚かされるはず。 |
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■ 色指定のためのスケッチも莫大な数。 ページの小口には、原画から起こした パラパラマンガを収録！ |
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■ 『頭山』創作に向けたストーリーボード。 もともと真っ白だったはずのスケッチブックが、 画集のように。 |
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■ 山村浩二ロングインタビュー。 着想や新たな手法に挑み続ける理由、 作家をめざした原点を聞き出します。 |
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■ さまざまな表現者が語る、山村浩二作品の魅力。 |
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■ 山村浩二が敬愛する世界の作家を紹介。 アニメーションの奥深さを伝えるページ。 |
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■ アトリエで見つけた膨大な数のスケッチや絵コンテ。 その一部を紹介。 |
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■ 脳裏に浮かんだイメージを描きとめたスケッチブック。 作家の頭のなかをのぞいているよう。 |
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■ 実写映画の監督から、映画化の構想に向けた イメージボード制作を依頼されることも。 |
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■ カナダ在住の評論家、クリス・J・ロビンソンから 受けたメールインタビュー。往復書簡を収録。 |
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■ 米アカデミー賞授賞式に出席するため 現地に赴いた山村浩二。本人によるL.A.レポート。 |
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初版 『頭山』では、こんなに原画を重ねて、 1シーンがつくられている……を再現！ 疑似レイヤー・フィルム 印刷ページを収録 ※改訂版には、フィルム印刷 ページがありません |
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疑似レイヤー・ フィルム印刷ページは こんな感じ…… |
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改訂版 表紙が パール色の用紙 にグレードアップ。 2004年当時の 最新作までを 網羅!! |
2009/10/20
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