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『ホールドアップダウン』
V6+SABUで読み解くエンターテイメントシーン最先端
トップアイドル・V6が主演して、世界で熱烈な作品ファンを抱えるSABU監督。
走って飛んで、アクションもあり。
それぞれの持ち味が発揮されたコメディ映画が完成しました。
この作品をふたつのテーマで読み解いてみたいと思います。
デビュー10周年を迎えたV6。
個人活動でも評価の高いこのユニットの面々は
どうやって自分たちの能力をここまで成長させてきたんだろう。
そして、「SABU映画=走る映画」とかつて形容された
(ご本人は「もう馴れましたが、そう言われてうれしくもなんともない」と語っていますが)
監督が、これまでにない映画のつくり方に取り組み始めた転換期に
この作品を生み出した、その心境っていったいどんなだろう。
『ホールドアップダウン』を通して見えてくる
日本映画シーンの最先端部分。それでは、探ってまいりましょう。
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V6のみならず、自分の目指すものも大事に考えられるようになった
坂本昌行
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何でもできるところが、アイドルの強みだと思う
長野博
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「これだ!」っていうものにこだわりすぎるのもどうかと思う
井ノ原快彦
★井ノ原快彦さんは#27にも記事があります。
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演技って嘘なんだけど、感じることはリアル。
三宅健
★三宅健さんは#42にも記事があります。
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いつか「コレ!」っていうのをやりたいッスね。
森田剛
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この10年は決してアッという間ではなかった。
岡田准一
★岡田准一さんは#35と#37と#40にも記事があります。
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V6のファンは、笑いばかりじゃなくカッコいい彼らを観たいでしょうしね(笑)
[監督]SABU
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個人の才能を輝かせる
ジャニーズのユニット・プロデュース法
V6--“いい感じ”になるまでの
トップアイドル6人の化学変化
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『カスタムメイド 10.30』
観る人を選ばない音楽映画のつくり方
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熟女になるまでお芝居とはさようなら?
木村カエラ
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つかみどころのない作品を象徴するオトコ
奥田民生×中村道夫
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エキゾチックדほのぼの”両立
西門エリカ
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男が惚れる男になる可能性を秘めたニュー☆
松山ケンイチ
★松山ケンイチさんは#35と#42にも記事があります。
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“練習”のつもり、から火がついた監督
[監督]ANIKI
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『誰がために』
浅野忠信
エリカ
池脇千鶴
★浅野忠信さんは#29と#30にも記事があります。
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菊地成孔が手がけて初めての映画音楽
『大停電の夜に』
菊地成孔
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現在のよみがえる昭和30年代の温度
『ALWAYS 三丁目の夕日』
[監督]山崎貴
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『東京ゾンビ』映画化への道
[原作]花くまゆうさく×[監督]佐藤佐吉 |
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自分を把握するための果てしない旅
『乱歩地獄』
[監督]竹内スグル |
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逃げ切れ!『ソウ 2』
オリジナルシュミレーションゲーム
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楳図かずお先生、恐怖をニコニコと語る
『楳図かずお恐怖劇場』
楳図かずお |
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欧州 赤じゅうたん便り
塩田時敏 |
[レギュラーコンテンツ]
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[A PIN-UP]
平岡祐太 |
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[A PIN-UP]
藤澤恵麻 |
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[ニューカマーに学ぶ映画監督の道]
『狼少女』
[監督]深川栄洋 |
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[ミュージシャン×映像作家]
昼海幹音×辻川幸一郎 |
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[shekina! shoots]
坂本真綾 |
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[多部未華子のいっぱいいっぱい]
一番好きな冬について
多部未華子
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[輝けるチラリ!]
『女王の教室』チラリ女子 |
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[ピクトバイキング]
キンダーフィルムフェスティバル体験記 |
叶井俊太郎の[いいんだよ、オレは!]
伊藤洋介(東京プリン)の[売れる広告をつくる男たち]
山田広野の[お悩みから活弁]
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