cover
松本人志
定価 600円
ご注文はこちら!
【#71/お詫びと訂正】
ピクトアップ#71誌面に
誤記がありました。
■71ページ ニューカマーに学ぶ映画監督への道! file...44 榎本憲男 アンケート欄の回答一項目について、別の監督からの回答を誤って掲載いたしました。正しくは以下の通りです。
●いままで経験した仕事・アルバイトは?
〈誤〉
アルバイトは、古物商、本屋、スーパーの店員、ティッシュ配り、ポスティング。映像関係では、ブライダル撮影(これが一番長いです)、舞台撮影。映画関係では、照明部、美術部、助監督。
↓
〈正〉
学生時代は普通の学生がやるようなビル清掃とか家庭教師とか。サラリーマン時代は売文。
読者の皆様、関係者の皆様にご迷惑を
おかけした事を深くお詫びします。
|
|
松本人志と映画とプライド
『さや侍』のつくり方
(c)2011「さや侍」製作委員会
『大日本人』『しんぼる』に続き、松本人志がまたしてもメガホンを取った。
完成した時代劇『さや侍』は、これまででもっとも「映画らしい」映画。
親子の絆をてらいなく描くところなど、感情にうったえるシーンも少なくない。
主人公の勘十郎を演じるのは、素人俳優の野見隆明。
「一日一芸、三十日間かけて若君を笑わせることができなければ、切腹」という
きびしい業にのぞむ勘十郎に、
お笑い界の頂点に立つ松本自身の姿を重ねてしまうのも無理はないだろう。
監督は〈表現者としての誇り〉、そのあり方を問うているのではないか?
松本人志の映画づくりとプライドにせまる。
|
|
〈ちょっと違うもの〉を観られる喜び
板尾創路
★板尾さんは#60、62にも記事があります。 |
|
|
才能と才能が、通じ合った瞬間
柄本時生 |
|
|
松本映画のつくり方
[プロデューサー]小西啓介+[脚本協力]倉本美津留+
[脚本協力]高須光聖+[主演俳優]野見隆明
★倉本さんは#58にも記事があります。 |
|
|
僕の「深度」は人と違うのかもしれない
[監督]松本人志 |
次なるジブリをさぐる!
『コクリコ坂から』
(c)2011 高橋千鶴・佐山哲郎・GNDHDDT
『ゲド戦記』から5年、宮崎吾朗監督第二作
『コクリコ坂から』が公開される。
ファンタジー要素がないことから、スタジオジブリらしからぬ作品と
言われている本作。だが、ジブリらしからぬ要素が入りつつも、
宮崎吾朗は「すべての世代に向けてつくった」と宣言する。
そのまさしくスタジオジブリ的になり得た本作は、どのように生まれたのか?
|
|
〈つくりあげられた絵〉に飛び込むこわさ
岡田准一
★岡田さんは#37、40、58、67、69にも記事があります。 |
|
|
自分の映画になる瞬間
[監督]宮崎吾朗
|
|
|
プロデューサーはどこを見るのか?
[プロデューサー]鈴木敏夫
★鈴木さんは#11、17、65にも記事があります。 |
|
|
新しい自分を発見する方法
『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE』
香取慎吾 |
|
|
言葉にできない興奮
『アンダルシア 女神の報復』
織田裕二×伊藤英明
★織田さんは#59、65、伊藤さんは#66にも記事があります。 |
『東京公園』で開く新たなトビラ
三浦春馬+榮倉奈々+[監督]青山真治
★三浦さんは#40、66にも記事があります。 |
|
|
僕が心を開いた瞬間
『荒川アンダー ザ ブリッジ』
林 遣都
★林さんは#61、#63にも記事が、#59〜64には連載があります。 |
|
|
いつも一生懸命、気持ちを込めたい
『星守る犬』
川島海荷
★川島さんは#61、65にも記事があります。 |
|
|
見たことのない自分に向かって
『あぜ道のダンディ』
吉永 淳
★吉永さんは#65にも記事があります。 |
|
|
いまの時代のひとりの映画監督として『あぜ道のダンディ』
[監督]石井裕也
★石井さんは#64にも記事があります。 |
|
|
役者としての更なる発見
『星守る犬』
西田敏行
★西田さんは#60にも記事があります。 |
|
|
彼女によって吹き込まれた命
『借りぐらしのアリエッティ』
志田未来
★志田さんは#56、65にも記事があります。 |
|
|
『ムカデ人間』宣伝中!
[宣伝プロデューサー]叶井俊太郎×[宣伝]葉山友美
★叶井さんは#33、44、58に記事があるほか、#25から連載中です。 |
|
|
ピクトアップ+キネカ大森
みくらべ! ドッチネマ
『洲崎パラダイス 赤信号』(川島雄三監督)×『ばかのハコ船』(山下敦弘監督)
『西鶴一代女』(溝口健二監督)×『嫌われ松子の一生』(中島哲也監督)
★キネカ大森のHPはコチラ |
[レギュラーコンテンツ]
|
|
〈A PIN-UP〉
桐谷美玲 |
|
|
|
〈A PIN-UP〉
池松壮亮 |
|
|
〈ニューカマーに学ぶ映画監督への道〉
『見えないほどの遠くの空を』
[監督]榎本憲男
★榎本さんは#16にも記事があります。 |
|
|
〈松ケントーク〉
松山ケンイチ×[地域遺産プロデューサー]米山淳一 |
|
|
〈ピクトバイキング〉
『NINIFUNI』[監督]真利子哲也 |
中川晴樹(ヨーロッパ企画)の[こめすかでんでん] |
|