記者会見レポート

『さらば あぶない刑事』レッドカーペット

30年の集大成に1000人のファンが熱狂!

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2016.1.12@新宿区


豪華!炭酸ガス(CO2)の特殊効果とキャノン砲で大盛り上がりでした。


1986年にドラマが始まり、1987年には劇場版も大ヒットした『あぶない刑事』シリーズ。30年目の節目を迎える今年、1月30日公開の『さらば あぶない刑事』でラストランを迎える。そのレッドカーペットイベントと完成披露試写会&舞台挨拶をレポート!

 


 

 

 

新宿歌舞伎町のセントラルロードには、抽選で選ばれた1000人ものファンが集結! 舘ひろしさん、柴田恭兵さん、浅野温子さん、仲村トオルさんのメインキャストはもちろん、ベンガルさん、伊藤洋三郎さん、長谷部香苗さん、村川透監督といったおなじみの面々に、今作でシリーズ初登場となる菜々緒さん、夕輝壽太さん、吉沢亮さん、入江甚儀さんら総勢12人が揃い、なんとも豪華なイベントになりました。50メートルに及ぶレッドカーペットを闊歩しながらファンの皆さまにハイタッチや握手で応えていきます。

 


 

 

 

このレッドカーペットイベントでは、キャストの皆さんが心から感謝の言葉を述べる中、トオルさんのコメントが……秀逸過ぎました(笑)。

仲村「最近よく、このたとえを使っているんですが。先輩とカラオケに行ったら、先輩がずっとマイクを離さないうちにお店が閉店を迎えたっていう……。僕はその隣で30年間、ずっとタンバリンを叩いていたような感じです。今回の映画でも、一生懸命タンバリンを叩いてます!」

 

 

 

とても寒い中、レッドカーペットで待っていらっしゃるお客様の中に、サインを求めて「ピクトアップ#98」を掲げてくださっている方を発見! どうもありがとうございました。ちょっと泣きそうになりました。このほかにも何人かの方がお持ちくださっていて、翌日放送のテレビ番組にも、ちらほら映り込んでいました。

 


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