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#63(2010年4月号 issue on 2010/2/18)
cover_嵐
¥600
表紙画像(イメージ・約150kb)

【特集】嵐──熱狂と興奮のつくり方
5人がエンターテイメント界をけん引する存在であるという事実に、疑いをはさむ者は誰もいない。
その名は、嵐。1999年にデビュー。
10周年という節目を迎えた2009年はまさに〈嵐フィーバー〉の1年間だった。
個々の活動に加え、CDセールスの上位独占、東京ディズニーシーの貸し切りイベント、初のNHK紅白歌合戦出場など、話題をふりまいた。
なかでもコンサートツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×10」の成功は象徴的だ。
全国76万人もの観客が感動を共有したのだ。
この5人の優れたエンターテイナーは、いったいどのようにして、熱狂や興奮を多くの人に伝えているのか。
新たな10年間を走り始めたいま、探ってみる。
・ARASHI Anniversary Tour 5×10 ふり返り座談会
 大事なのは、5人がどうやってそこにいて、何を思っているか
・ソロインタビュー
 ずっと〈大ちゃん〉でいい 大野智
 もう一度、土を耕しはじめる時期 櫻井翔
 ベストを尽くす。それを続けていくこと 相葉雅紀
 周りの変化と、変わらない自分 二宮和也
 共存することを受け入れる強かさ 松本潤
──────
前向きな気持ちを持ち続ける『半分の月がのぼる空』/大泉洋
自分に求められているもの『誰かが私にキスをした』/堀北真希
彼女をつくりあげた〈作品〉『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』/戸田恵梨香
いまは吸収の時期『半分の月がのぼる空』/忽那汐里
虫は人間よりも切ない存在ですよ『昆虫探偵 ヨシダヨシミ』/哀川翔
それぞれの、『ソラニン』
 撮影を通して得た、様々な変化/宮崎あおい×桐谷健太×近藤洋一(サンボマスター)
 『ソラニン』に選ばれた新鋭たち──[監督]三木孝浩×[脚本]高橋泉
5人で紡ぐ、ある日の〈日常〉『パレード』/藤原竜也×香里奈×貫地谷しほり×林遣都×小出恵介
僕らは芸人として、こうやって生きてます。『潜在異色〜人気芸人が初めて見せるヒミツの出し物〜』
 /南海キャンディーズ 山里亮太×アンガールズ 田中卓志
映画三か条と『渇き』/[監督]パク・チャヌク
モノをつくる実感『ニューヨーク,アイラブユー』/[監督]岩井俊二
世界に至る、個の追求──『息もできない』/[監督]ヤン・イクチュン
『風が強く吹いている』で身につけた強さと自信/林遣都
あとを引く味『南極料理人』/[原作]西村淳
──────
【レギュラーコンテンツ】
[A PIN-UP]渡部豪太
[A PIN-UP]八神蓮
[遣都の東京日記]「初詣&築地へ」林遣都
[映画をつくるということは……〈最終回〉]『東のエデン 劇場版II〜』公開直前![監督]神山健治
[松ケントーク]企画会議編/松山ケンイチ
[ニューカマーに学ぶ映画監督への道]『時をかける少女』[監督]谷口正晃
[ピクトバイキング][演出家]安島隆(日本テレビ)
前田真宏の[えいがずかん]
叶井俊太郎の[いいんだよ、オレは!]
中川晴樹の[こめすかでん]


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