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#70(2011年6月号 issue on 2011/4/18)
cover_松山ケンイチ
¥600
ピクトアップ#70表紙

【特集】『GANTZ PERFECT ANSWER』ガンツ球が導いた場所
前作が提示した大きな謎。
『GANTZ PERFECT ANSWER』でそれらがついに解決する。
さらなるスケール、ますます深まっていく世界観。
日本映画史上、かつてなかったプロジェクトがついに完結。
キャストたちが目撃した答えとは?
ドラマ、アクション、VFX、あらゆる要素をまとめあげた
スタッフワークがつくりあげたものとは?
映像化不可能とまで言われた『GANTZ』のもうひとつの結末が提示される。
〈理性〉の脆さを伝える力/松山ケンイチ
二人が目撃した着地点/二宮和也×吉高由里子
ひとつの視点、世界観、スタイル/[監督]佐藤信介
フュージョンする撮影、アクション、VFX
 [撮影監督]+河津太郎 [アクション監督]下村勇二+[VFX]土井淳×鈴木伸広
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スクリーンを疾走する俳優──『軽蔑』/高良健吾
「シェー!」って何?──『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』/堀北真希
光を支えるもの──『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
 『マネジメント』を読んだら』/前田敦子
シンプルの中に見える自然──『キミとボク』『ほしのふるまち』
 『マイ・バック・ページ』「カレーライフ」/中村蒼
女優、18歳。それぞれの現在──『少女たちの羅針盤』/成海璃子+忽那汐里
悩みながら進んでいく──『パラダイス・キス』/賀来賢人
あの監督が再び〈子ども〉を描いた──『奇跡』/[監督]是枝裕和×まえだまえだ
あたらしい言語を、話しはじめる──『星を追う子ども』/[監督]新海誠
陽気な2人──『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』/
 [監督]エドガー・ライト×マイケル・セラ
青春の終わりを描いた傑作──『マイ・バック・ページ』/
 [脚本家]向井康介+[監督]山下敦弘
俳優を見つめる視線──『まほろ駅前多田便利軒』/[監督]大森立嗣
飛躍を遂げる女優──『アバター』『管制塔』/橋本愛
キャスティングで楽しむ──『美丘─君がいた日々─』
懲りずにアタック!──ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011レポート
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【レギュラーコンテンツ】
〈A PIN-UP〉水沢奈子
〈A PIN-UP〉森岡龍
〈ニューカマーに学ぶ映画監督への道〉『歓待』[監督]深田晃司
〈ピクトバイキング〉
 『歓待』[プロデューサー・女優]杉野希妃
 『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』[女優]山田真歩
叶井俊太郎の〈いいんだよ、オレは!〉
中川晴樹(ヨーロッパ企画)の〈こめすかでんでん〉

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