記者会見レポート

『帰ってきた あぶない刑事』レッドカーペット&完成披露舞台挨拶

帰ってきたレジェンドたちにファンが熱狂!


2024.5.3@神奈川県横浜市


豪華キャストが揃った舞台挨拶。左から原廣利監督、吉瀬美智子さん、浅野温子さん、舘ひろしさん、柴田恭兵さん、仲村トオルさん、 土屋太鳳さん、西野七瀬さん。


シリーズ8年ぶりの映画『帰ってきた あぶない刑事』の公開を目前に控えた24年5月3日。タカとユージが物語の舞台であるヨコハマへ凱旋。パレードに、レッドカーペット、完成披露試写会の2会場をはしごするなど、ハマが大いに盛り上がった1日となった。

今年で72回目を迎えるヨコハマ伝統の仮装行列「ザよこはまパレード」に、タカとユージがオープンカーに乗って登場。集まった約38万人の観客から声援を送られ、数台のレパードを従えて圧巻のパレードを披露した。


 


 

 

 

その後、象の鼻防波堤で行われたレッドカーペットイベントにも登壇。浅野温子、仲村トオルも集結し、抽選で選ばれた招待客200名のみならず、会場周辺にも多くのファンが集まり熱狂した。舘や浅野は、86年のドラマシリーズ当時から現在の横浜の景観の変化に触れた。「間違いなく日本中で一番横浜を走り回った役者」と自負する柴田。その横で、仲村は「僕は多分日本一、舘さんと恭兵さんに食事をご馳走してもらった俳優。当時は、ほとんど財布を持ったことがありませんでした」と笑わせた。最後は「今回は監督も若いですし、また新しいあぶない刑事になっていて、楽しんでいただけると思います」(舘)、「すごくワクワクしています。自信があります。120点満点だと思うので、ぜひ劇場に足を運んでください」(柴田)とメッセージを送った。退場時はファンと握手を交わしたり、カメラ撮影に応じたりとサービス満点の交流も。

 


 

 

 



夕方からは、本作ゲストの土屋太鳳、吉瀬美智子、西野七瀬、原廣利監督も参加し、横浜ブルク13で完成披露舞台挨拶が行われた。メンバーは、ファンから「おかえりなさい!」と掛け声をかけられながら登場。
舘「前作から8年間も空いていたという気がまったくしません」。柴田「僕も3年ぶりくらい?という感じです。舘さんと会えるのが本当に楽しかったですし、何よりも4人が揃うのは改めて最強だなと。舘さんは“ダンディー鷹山”のままで、僕もそのまま“セクシー大下”なので。役作りとか準備は必要ない」と振り返った。一方、仲村は「昭和・平成・令和の3つの時代で実写映画のメインキャラクターを演じ続けたのは、ゴジラ、仮面ライダー、タカ&ユージしかいない」と笑わせた。
また、「家族が『あぶ刑事』のファンだったので、本当に嬉しい。初めて舘さんと恭兵さんとお会いした時のスーツ姿がカッコ良すぎました」(土屋)、「若い頃に見ていた二人が目の前に立っていて、初めて会った時の記憶がほとんどありません。舘さんからバックハグをされるシーンも本当にキュンとした」(吉瀬)など、女性陣もタカ&ユージに魅了された様子が伺えた。
原廣利監督は、TVシリーズ「あぶない刑事」で監督を務めた原隆仁氏の息子だが、「(過去作など)意識して撮影を行うことはなかったけど、必死だったのは間違いない。歴史ある作品なのでファンの方たちを裏切ることはできないし、『あぶ刑事』を知らない世代の人にも魅力を知って欲しいと思って、みなさんに喜んでもらえるような作品づくりをめざした」と語った。


京急百貨店(上大岡)では、4/26(土)~5/6(月)まで最新作公開記念イベント「あぶない刑事展」が開催。シリーズのヒストリーをはじめ、『帰ってきた あぶない刑事』のパネルや劇中小道具、キャストの衣装、撮影セットの一部などを展示。レパードやバイクも飾られ、連日多くのファンが訪れ大盛況だった。


[text]戸塚未来


帰ってきた あぶない刑事
監督/原廣利 出演/舘ひろし 柴田恭兵 浅野温子 仲村トオル 土屋太鳳 ほか 配給/東映 (24/日本/120min) 8年ぶりのシリーズ8作目。港署で定年を迎え、ニュージーランドで探偵事務所を開いたタカ&ユージが横浜に帰ってきた! ハマで初めての依頼人は、タカ&ユージどちらかの娘!? 彼女の母親探しと多発する殺人事件との関係は? 5/24〜全国公開
『帰ってきた あぶない刑事』のオフィシャルHP


現在発売中のピクトアップ148号(2024年6月号)は『帰ってきたあぶない刑事』特集号。舘ひろしさん×柴田恭兵さん×浅野温子さん×仲村トオルさん、ベンガルさん×長谷部香苗さん、原廣利監督インタビューを掲載しています。

『さらば あぶない刑事』レッドカーペットの模様はこちらからご覧ください。