19歳を前に、自慢の!? 料理の腕前を披露
『明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~』
高杉真宙さんバースデーイベント
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2015.6.30@千代田区
現在フジテレビ系列で放送中の『明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~』。主人公の律を演じている高杉真宙さんが、7月4日に19歳の誕生日を控え、ファンと一緒にオムライス作りを行うバースデーイベントを開催しました。
ブルーのエプロンをかけて登場した高杉さん。誕生日を控えた現在の心境を尋ねられると「すごく緊張します。19歳になるんですけど、最後の10代で時間がないです」と会場の笑いを誘いました。また、18歳最後の日となる7月3日に発売される、自身初の写真集「高杉真宙 Photo Collection METAMORPHOSIS」にも触れ、女装での撮影について「最初はストッキングがすぐ破けることにびっくりして、意外と暖かいんだということにも気付きました。写真を見るとお母さんとも顔が似ていました。やっぱり似るんですね」と笑顔を見せました。
そして、今日のメインイベント、とろとろ卵の「にこちゃんマークオムライス」クッキングをスタート。「手を洗う姿もなかなかカッコいいですね!」と司会者に褒められながら、準備完了。 まずはチキンライスづくりから。ポイントは、「鶏肉とタマネギを炒め、ご飯を投入する前にトマトケチャップで具材をからめておくこと」。
これでパラパラのチキンライスに仕上がるそう。チキンライスは、ドラマの撮影のための練習でつくったことがあるという高杉さん。ファンに見守られながらの調理に「緊張します。ある番組で家族役のみんなにお雑煮をつくったことがあったのですが、やっぱり誰かに食べてもらえるということがうれしいですね」。順調にチキンライスをつくり終えた高杉さんは、次にとろとろ卵づくりに挑戦。マヨネーズと牛乳を入れてとろとろに仕上げます。大好きな「マヨネーズの卵焼き」もつくれるようになりたいと、料理に意欲を見せながら真剣に調理。フライパンに卵を流しこむ際は「すごい、黄色い。そりゃそうか」と可愛らしく一人突っ込み。一番苦労していたのは、卵をチキンライスにかぶせる工程。格闘の末、卵が見事に着地すると、会場に集まったファンの皆さんから大きな拍手が。本人は、「すっごい汗かいた(笑)」とヒヤヒヤだった様子。
後編へ続く